100年以上も前から、南アフリカで「赤いやぶ(ルイボス)」と呼ばれ、愛飲されてきたルイボスティーです。
現在、ルイボスティーは製品化されていますが、ルイボスティーは、地球上でアフリカ最南端ケープタウン(喜望峰)の北360キロに位置する セダルパーク山脈の麓、海抜457メートル以上の地域でしか栽培できない、 学名『アスパラサス・リネアリス』という豆科の植物の葉を原料とした、完全に純粋 自然のままの飲み物です。
ルイボスは学名『アスパラサス・リネアリス』という高原に自生する針状の葉を持つ植物で、 葉が赤茶けているところからルイボス(赤いやぶ)と呼ばれています。 成長すると高さが1〜1.5メートル根が3メートルにもなります。
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『アスパラサス・リネアリス』が成育する地方は朝夕の温度差が30度以上あり、日中は強烈な紫外線 が降り注いでいます。
この過酷な自然環境に耐えるために、この植物は驚異的な生命力を身につけました。
地中3メートルも深くはられた根でミネラルを大量に吸い上げたこの植物の葉には、 健康に欠かせない鉄、胴、亜鉛などの必須ミネラルや、今注目されているセレン、ルビジュウム、リチウム などの微量元素もバランスよく豊富に含まれています。 |
ルイボスティーは、原料から農薬や化学肥料を一切使わずに栽培され、製造過程でも添加物、保存物質、着色料などの健康に有害な成分を まったく含まない自然のままのお茶です。
味に香りやクセがないので子供からお年よりまで楽しんでいただけますし、英国の上品な紅茶の ような色は透明感があり、目にするだけでリフレッシュ感を誘います。 |
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